なぜハッピーエンディングカードを受けてみようと思ったのか?
元同僚(私)が終活について詳しく、ハッピーエンディングカードを体験させてくれると言ったのでやってみました。
〈体験者プロフィール〉
・男性、30代後半、既婚、子供なし
・職業:会社員
・日時/場所:2018年11月/東京
備えたい老後のリスク
- 介護や延命、病気の告知、葬儀、お墓の希望、それを配偶者と共有すること。
- セカンドライフに必要なお金の準備、保険について知る事
- 遺影の準備
- 医療費について
実行すること
- これを元に奥さんと話をしておく
- FPさんに相談したい、保険の見直し
- 写真が趣味なので自分で撮るか、知り合いに頼んで撮ってもらう
- 高額療養費制度について、ハッピーエンディングプランナーから説明してもらう。
感想
知らず知らずに目を背けてたことが具体的にわかり、それを解決することが自分の人生をより楽しく出来るんだなと。
思ってたよりもハードルが低く、こんな簡単なことをやるとやらないでは老後に向けた不安に違いが出るんだな!と、気付けました♪
まとめ
全体としては不安が少なかったです。結婚後も夫婦共働きで、今の生活は充実しているので、この先も仕事や趣味を通じてやりがい、生きがいを見出し続けてほしいです。まだお若く、介護や病気になったときのお互いの希望は確認できていないので、この体験をきっかけに深い話をしてもらえればと思いました。今後さらに家族が増えると備えておくこと変わるだろうから、また定期的にフォローしたいと思います。
ありがとうございました!