以前に気になるニュースで紹介した、若者と高齢者の異世代間ホームシェアのお話。

若者と高齢者、2世代間の絆を育む――フランスの異世代ホームシェア

 

なんと、これが企業の新事業として日本でもスタートすることになったそうです!

 

 

街の魅力を向上させる、これからの「楽しい」住まい方

異世代間ホームシェア事業をおこなっていたNPO法人リブ&リブと京急電鉄が業務提携を行い、この「異世代間ホームシェア」を京急沿線ですすめていくそうです。

「世代間ホームシェア事業」は、シニアにとっては、生きがいや万一の時の安心感を得られ、学生にとっては、経済的なメリットや学生生活を送るうえで良好な住環境を得ることができます。また、日常的にあまり接点のないシニアと大学生の同居によって世代を超えたつながりを作ります。京急電鉄では、今後も沿線の街の魅力を高める事業の検討・推進を進めてまいります。(ニュースリリースより)

住む人が増えること、あたたかな住まいが増えることは、沿線の魅力があがるということ。

これから深刻化する、おひとりさま高齢者問題を前向きにとらえたチャレンジだと思います。また企業がそこに取り組むことで事業として大きく伸ばせる、成功事例ができると今後他の自治体、沿線への応用が進むと思います。

京浜急行電鉄株式会社、すごい!

京浜急行電鉄株式会社だからできること

サポート体制が充実、その上販促もぬかりなくできそう♪

  • 学生のために京急グループのアルバイト先を紹介してくれる!
  • シニアに対しては希望者に同居解消後の不動産に係るサポートをしてくれる!
  • 沿線での周知活動(駅での告知ができると広告効果高いですよね)

このメリットを享受しない手はありません。

 

どうやってはじめるの?

フローは下記の流れになります。

  1. シニア・学生に対し、リブ&リブが面談や書類審査を行う
  2. シニアの自宅の状況や、学生の希望などさまざまなことを考慮し、ペアを決定する
  3. ペア構成後、シニア・学生はリブ&リブに入会金や月会費3,000円を払う
  4. 学生からシニアへは相談の上決定した光熱費・生活雑費等(20,000円程度)を払う
  5. その他のルールを定める

同居後 リブ&リブによる同居後のヒアリング

同居後のフォロー(お悩み解消のためのサポート)を行ってくれるそうです。月会費を払っているので言いにくいことややりにくいことはどんどん相談していいんじゃないでしょうか。

ニュースリリースより

 

こういう社会貢献型の事業がこれからももっとでてくるといいですね。

NPO法人リブ&リブと京急グループの業務提携は2年間ということですが、この事業が発展してさらに大きく派生することを望みます。