アラフォー、アラフィフを勇気づける映画、ドラマを勝手に紹介したいと思います。

フランス語の授業で紹介され興味があったので観てみました。フランス人の国民性でしょうか、自分の気持ちに正直に向き合うことの大切さを教えてもらえます。

あと、フランス語を習っている初心者の方にもおすすめです。映画のシーンで言語療法士の女性がアルファベを連呼するので発音なども勉強になりました。

潜水服は蝶の夢を見る

ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった男の実話を映画化。原作は主人公のジャン=ドミニック・ボビー自身が20万回のまばたきでつづった自伝小説。『夜になるまえに』のジュリアン・シュナーベルが監督を務めている。主人公を演じるのは『ミュンヘン』のマチュー・アマルリック。シリアスな展開の中に温かいユーモアが味わえる一方、独特の映像美も堪能できる感動の実話だ。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

昏睡(こんすい)状態から目覚めたものの、左目のまぶた以外を動かすことができないエル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)。意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士のアンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)はまばたきでコミュニケーションを取る方法を教える。

シネマトゥデイ (外部リンク)

潜水服は蝶の夢を見る – 作品 – Yahoo!映画

ELLEの編集長なんて、華やかな人生を全うしている象徴。そんな彼がまさかの状態に。

生活が一変してしまいますが、身体の自由はきかなくても心は縛られません。最期まで自分の表現をしつづけたところに人間の可能性を感じました。

お見舞いにきた彼の友人がささやく言葉が印象的でした。

「あなたの中に残された“人間性”にしがみつけば生き抜ける」

やらねばではなく、やりたいこと、好きなことにもっとフォーカスして自分の人生を歩みたいと思いました。

終始、ユーモアにあふれた彼の表現のせいか暗い気持ちにはならない映画です。むしろとても人間的でセクシーで魅力的な彼の生き方を描いた映画です。