前回にこんなことを書きました。

核家族化が進んだ今、高齢単身世帯も増えるかと思います。病院も大事だけど、心の拠り所となる「かかりつけ寺」が求められるんではないかと・・・。

 

私が「かかりつけ寺」「かかりつけ住職」が必要だと思った理由

その続きです。

実際にお坊さんに聞いてみました。

 

「かかりつけ寺」を選ぶポイントを聞いてみた。

 

良い「かかりつけ寺」「かかりつけ住職」を選ぶのにポイントとかあるんでしょうか?

 

お坊さん

かかりつけ僧侶ですが、やはり「人柄」ということになると思いますので、なんらかの機会でお会いしたり直接言葉を交わしたりして、良いか悪いか、合うか合わないかを判断するのが良いと思います。

法要とかの用事がなくてもお坊さんに会えるものなんですか?

お坊さん

坊さんと会ったり話したりする機会なんて、そうそう無い! と思われるかもしれませんが、お寺の行事で一般参加が可能であれば、そこに申し込むと良いでしょう。

行事に参加してみればいいんですね!でも檀家さんじゃなくても大丈夫でしょうか?

お坊さん

逆に言うと、ろくに行事をしていなかったり、行事をしていても檀家さん限定で閉鎖的だったりしたら、人柄が良い可能性は低くなると思います。

お坊さん

もちろん一般のお寺は檀家さんが支えているので、檀家さんが優先になるのは当たり前のことですが、でも一般の方もお迎えしますよ、という姿勢の住職の方が、良い方である可能が高いと思います。

なるほど。

お坊さん

あとは、そのお寺や僧侶が、どんなことをしているかですね。
法事や葬儀などの、いわゆるお参りだけしかしていないのか、他にも何か地域交流や社会活動を行っているとかもポイントになると思います。

どんな事をやってたりするんですか?

お坊さん

たとえば夏休みに子ども会をしていたり、写経会などの各種教室をしていたり、刑務所の教誨師などの社会活動に関わっている方であれば、信頼度は高くなると思います。

そういえば、私の友人もこの夏子供たちを寺子屋に参加させると行ってました。たしかにそういうイベントを積極的に行っているところは家族で揃ってお付き合いできそうですね!

ところで立地はどうでしょう?やはり、ご近所のほうがいいんでしょうか?

お坊さん

立地に関しては、交通手段や連絡手段の発達した現代であれば、あまり気にしなくてよろしいかと思いますよ。

ありがとうございました!

実際にお坊さんにお伺いしたので、不安だったこともすっきり。

まずは気になるお寺をめぐってみようと思いました。

 

まとめ

  • かかりつけ僧侶は「人柄」が重要
  • 檀家さんのみではない、一般参加可能な行事を行っている
  • 地域交流や社会活動を行っているとなお信頼度UP
  • 立地はそんなに気にしなくても、人柄重視で。

お寺って敷居が高いかと思ったんですが、いろんな行事をやっている開かれたところもあるんですね。

自分の宗派のお寺でイベントを行っているところが見つかると思うので、まずは写経などからはじめてみるのはいかがでしょうか。